映画日記/記録

“Oh Captain, my Captain!” - 「いまを生きる」( Dead Poets Society / 1989 アメリカ / 監督:ピーター・ウィアー )

「グラン・ブルー」「アトランティス」「リバー・ランズ・スルー・イット」「ムーラン・ルージュ」「アメリ」「ベンゴ」「ハンニバル」 ハンス・ジマーって最近だけで何本の映画で作曲してるんだろうか。

映画音楽の話。でも最近全然CDを買わない。買わなくても意外と平気になってしまった。映画音楽なら映画見た時に聴いてるし、と思ってしまう。


以前、「グラン・ブルー」のサントラは繰り返し聴いていた。繰り返し何回も何回も、同じリュック・ベッソン作品で作曲家も同じ「アトランティス」もよく聴いた。海の映画の音楽。


サントラをCD店で探しても見つからず持っていなくても、「リバー・ランズ・スルー・イット」の音楽はとても好きだった。景色が目に浮かぶような音楽で、映画自体もとても素晴しい。見る度に驚くほど。俳優としても去ることながら、監督作品でもこれ程のものを創るなんて、あらためて、ロバート・レッドフォードはすごい。ブラッド・ピットが、とにかく生き生きとして存在感があり、ほかのどの作品よりもこの作品のブラッド・ピットがいちばん光っている、と思うほど。何回も見、またその度に音楽に聴き入った。


ムーラン・ルージュ」も好きだ、映画も音楽も。互いを切っても切り離せないミュージカル、映像も歌も印象的。ユアン・マクレガーの声が素晴しく、歌い終わると“まだ歌っていてほしい”と思うほど。


「アメリ」の音楽もよかった、映画より好きなくらいに(映画も面白かったが)。


そして、ロマの血を引く監督が自身の民族の歴史や現在を織り交ぜながら描いた映画のうちの1本である、「ベンゴ」。最近、映画音楽というとこれを思いだす。主演がダンサーのアントニオ・カナーレス(全然知らないのだが)、映画の中ではどんな存在感を発揮するのだろうと興味があって見に行ったが、それに加えて音楽もとても印象に残った。“血が流れている”、と思う。


最近、大作映画を見ると作曲がのきなみハンス・ジマー。「パイレーツ・オブ・カリビアン」しかり、「ラストサムライ」しかり(「ブラック・レイン」もだったということを、今年になって見て、初めて知った)。「ハンニバル」くらいから意識して聴いてたらやたら多い。最近のだけでも何本作曲してるんだろうか。






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