映画日記/記録

“Oh Captain, my Captain!” - 「いまを生きる」( Dead Poets Society / 1989 アメリカ / 監督:ピーター・ウィアー )

「オーメン」 06年6月6日だから。

THE OMEN
2006アメリカ
監督:ジョン・ムーア
出演:リーヴ・シュレイバー ジュリア・スタイルズ



06年6月6日同時公開に合せてリメイクされたホラー「オーメン」。


劇中、“666”は悪魔の数字として出てくる。言うまでもなく、悪魔の子ダミアンは6月6日朝6時生まれ。


元になった70年代の旧「オーメン」はテレビでしか見たことがなく、さらにその続きの2作目、3作目がつくられていたというのも雑誌で最近知ったばかりながら、新「オーメン」は前売券を買って、今日6日にはりきって見にいってしまった。


公開前に見られた映像はわずかなものながら、出演者の名前を見るとピート・ポスルスウェイトマイケル・ガンボンなどベテランの名前が並んでいて、そうするとやはり見たくなってしまう。ダミアンが、悪魔の子のくせにこれまたかわいかった。


旧作に忠実にリメイクされたとは聞いていたが、たしかに、以前テレビで見た旧作を思い起こしてみても、今回かなりきっちりそのまま本家を踏襲している感じ。…ということは、あの“首”のシーンがあるんだなぁ、と思いつつ、やってきましたそのシーンが。今回はデヴィッド・シューリスである。


そういう、ホラー映画らしいシーンの時、隣の席に座っていた観客が、毎回決まって『こわー』『うぅわ こわー』と小声で独り言を言う。これも、関係のない会話を連れとしているというなら耳障りにも感じるかもしれないが、ホラー映画に対するあまりにもストレートな反応が言葉になっていたので、その言葉がむしろホラー感を盛り上げるくらいなもので、思った以上に気にならなかった。あんまり何回も言うからちょっと面白くなってくる。


怖さのツボが違うせいで欧米のホラーにまったくびびらない自分としては、怖がってる人が盛り上げてくれるくらいがちょうどよかった。


劇中、聖書の言葉として、“彼”は海から現れる、とあり、『これは現代で言えば陰謀と軋轢と混沌の“海”、つまり政治の世界を指している』と言うシーンがあるが、悪魔の子ダミアンは駐英大使の家で育てられ、ラストではこれ以上ないくらいの政界の大物に関わろうとする姿が。…てことは続編もリメイク? するのか?





06.6.6