映画日記/記録

“Oh Captain, my Captain!” - 「いまを生きる」( Dead Poets Society / 1989 アメリカ / 監督:ピーター・ウィアー )

「ピンクパンサー」二代目クルーゾー警部。

THE PINK PANTHER
2006アメリカ
監督:ショーン・レヴィ
出演:スティーブ・マーティン ジャン・レノ



何をやってもめちゃくちゃなことになるにも関わらず、本人まったく意に介さず。ありえないタイミングでハプニングに見舞われ、次々に人を巻き込んでも、自分のハタ迷惑さに気づきすらしない極度の天然、クルーゾー警部。こういう、古典的ギャグを踏襲した体力勝負のドタバタ喜劇が昔っから好きだ。


動きで見せる笑いには、映画を見るようになって初めてジャック・タチを見た頃を思い出す懐かしさと、映画草創期から続く手法の、素朴な楽しさを感じる。


今まで見たことのなかった本作の旧シリーズ、ピーター・セラーズ演じる元祖クルーゾー警部のほうも見たくなった。


劇中劇や回想シーンがそのまま地の時間軸につながるしゃれた演出でピーター・セラーズの人生を描いた「ライフ・イズ・コメディ!/ピーター・セラーズの愛し方」を見てから、セラーズが気になる。外見が特別似ている訳でもないのに、演技のみで非常によく彼の個性を表現したと、主演ジェフリー・ラッシュの演技が高く評価された映画だった。






06.5.31