映画日記/記録

“Oh Captain, my Captain!” - 「いまを生きる」( Dead Poets Society / 1989 アメリカ / 監督:ピーター・ウィアー )

「ジェシー・ジェームズの暗殺」「アメリカン・ギャングスター」

THE ASSASSINATION OF JESSE JAMES BY THE COWARD ROBERT FORD (08.1.30)
2007 アメリカ
監督:アンドリュー・ドミニク
出演:ブラッド・ピット
    ケイシー・アフレック
    サム・ロックウェル


AMERICAN GANGSTER (08.3.12)
2007 アメリカ
監督:リドリー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン
    ラッセル・クロウ



19世紀アメリカに実在した無法者で、民衆にはある種英雄のようにも受け止められていたジェシー・ジェームズをブラッド・ピットが演じ、昨年のベネツィア国際映画祭で主演男優賞を受賞した。たしかに、言葉よりも雄弁にその複雑な心理を語る目や沈黙の演技、そこに居るだけで他を圧倒するような、威圧的ともいうべき存在感などは素晴しかった。


サム・ロックウェルを久しぶりに見られて嬉しかったが、もっと久しぶりだったのがアリソン・エリオット。もう女優をやめてしまったのだろうかと思うほど最近見ることがなかったから、本当に久々だ。「この森で、天使はバスを降りた」や「鳩の翼」が懐かしい。



けっこうな犯罪にも手を染めていたというジェシー・ジェームズ。ギャング稼業(のようなもの)つながり、ということで(かなり強引だが)、「アメリカン・ギャングスター」。


大物ボスを演じるのがデンゼル・ワシントン、それを追う刑事がラッセル・クロウという、“あえて逆のイメージの配役にしたわけか”と多くの人が思ったであろう、主役の2人。「グラディエーター」「プロヴァンスの贈りもの」に続き、リドリー映画3本目のラッセル・クロウ、よほど相性がいいのか。


渋くてかっこいい映画だが、主役の2人のモデルとなった人物が実在していて、なおかつ、“追い 追われる” 関係だったのに、“今では友人” だとインタビューで答えたりしているのが、なんか不思議…


これには、ノーマン・リーダスがワンシーンだけ出ている。懐かしいなぁ「処刑人」。映画館に2度見に行った。






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