2009年7月

7.8 「アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン」 / 7.14 「愛を読むひと」 / 7.15 「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 / 7.17 「スティル・アライヴ」(ドキュメンタリー) / 7.22 「ウィッチマウンテン 地図から消された山」 / 7.28 「地下道」「初恋」「平穏」



今月も思うようには見にゆけず、そういう点では残念だが、クシシュトフ・キェシロフスキ監督の、日本未公開だった初期の作品を見ることができたのは、自分にとって非常に大きかった(未公開作5本中3本を見、残り2本は8月中に見る予定)。そして、キェシロフスキ監督没後10年の際制作されたドキュメンタリー。生前の監督の映像を見ることも声を聴くことも初めてだったから、感慨深いとともに、やはり今でも、「キェシロフスキ監督の新作をもっと見たかった」、と思う。






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