2010年1月

1.6 「パブリック・エネミーズ」 / 1.13 「誰がため」 / 1.20 「カティンの森」 / 1.23 「赤と黒〈デジタルリマスター版〉」 / 1.27 「エクトプラズム 怨霊の棲む家」「(500)日のサマー



今年最初の1本は、ジョニー・デップ主演作となった。ほかには、デンマークの意欲作「誰がため」に、ひねりが効いて若手二人も魅力的な「(500)日のサマー」。美しい映像で甦ったジェラール・フィリップの「赤と黒」のような、50年以上前の作品も見、そして特に印象深いのは、ぜひとも見たいと思っていた、アンジェイ・ワイダ監督の「カティンの森」だ。忘れがたい作品だった。見に行けた本数は、やはり今月も少なめで、それが残念。






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