10本に増えはしたものの。

今年3月7日(日本時間8日)開催のアカデミー賞から、作品賞のノミネート作品数がこれまでの5本から10本に増えたが、ほかの部門には特に変わりもなく。作品賞も別に今まで通りでよかったんじゃないのか、という気がついしてしまうが。枠が増えた分、これまでならノミネートされなかったようなタイプの作品もノミネートされることになる、という以外に、10本にする意義というと何なんだろうか。






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