映画日記/記録

“Oh Captain, my Captain!” - 「いまを生きる」( Dead Poets Society / 1989 アメリカ / 監督:ピーター・ウィアー )

「ハングオーバー!!! 最後の反省会」

The Hangover Part III

2013 アメリカ

監督:トッド・フィリップス

出演:ブラッドリー・クーパー
    エド・ヘルムズ
    ザック・ガリフィアナキス
    ケン・チョン
    ヘザー・グレアム
    ジェフリー・タンバー
    ジャスティン・バーサ
    ジョン・グッドマン

 

シリーズ最終作(と謳っている)。前作までの、目が覚めて、惨状を目の当たりにし、しかし何の記憶もないため、何が起こったのか行動を遡りながら探ってゆき、その過程で次々トラブルに巻き込まれる、というのと違い、起きてる状態から始まって、そこからはいろいろ以下同文なわけだが。今回は、下品さにおいては前2作より控え目か。ちなみに、下品だなどと書いているが別に否定的な意味ではなく、このシリーズは全部映画館で見たし、面白いと思っている。1作目のあと、これに追随するようなコメディも制作されたが、見た限りでは、このシリーズのほうが出来がいい。最終作であるせいか、シリーズ名物、“目が覚めて、惨状を目の当たりにするものの、なぜそうなったのか一切記憶になく、しかしそこには確実に、惨劇の爪跡が残されている” シーンは、最後の最後である。続編も作ろうと思えば作ることのできる勢いである。終わるのがもったいない。なぜこんなことになったのか知りたい。知りたいがしかし、このまま、なぜこうなったんだと思わせたままで、もっと見たいという観客が居るうちに、その飢餓感を煽りながら、惜しまれつつシリーズ終了するぐらいのほうが、かっこいいのかもしれない。飽きられぬうちに。

 

3本続けて見直したいものである。

 

 

2013/7/9