映画日記/記録

“Oh Captain, my Captain!” - 「いまを生きる」( Dead Poets Society / 1989 アメリカ / 監督:ピーター・ウィアー )

「ポルトガル、ここに誕生す ギマランイス歴史地区」

〈オムニバス〉

Centro Histórico

Historic Centre

2012 ポルトガル

監督・脚本:アキ・カウリスマキ

      ペドロ・コスタ

      ビクトル・エリセ

      マノエル・ド・オリヴェイラ

 

 

ポルトガル発祥の地” と称されるギマランイスをテーマに(あえて、ギマランイスから離れて進行するストーリーもあり)、アキ・カウリスマキペドロ・コスタビクトル・エリセマノエル・ド・オリヴェイラ、4人の監督による、4話からなるオムニバス。

 

 

1.バーテンダー(アキ・カウリスマキ監督)

無表情な人物の多いカウリスマキ作品、この主人公もそう。青い壁が美しい。夜の影が映った壁、夜の街が美しい。ラジオから聞こえるサッカー中継、誰かを待つけれど来ない、店にも客は来ない。

 

2.スウィート・エクソシスト(ペドロ・コスタ監督)

ヴェントゥーラ、亡霊との会話… (わけがわからない)

 

3.(ヴィクトル・エリセ監督)

77歳の女性の言葉 “幸せとは何か、いまだにわからない 喜びならわかる でも幸せはいまだにわからない”

 

4.征服者、征服さる(マノエル・ド・オリヴェイラ監督)

ギマランイス地区をバスでめぐるツアー。初代ポルトガル王が誕生した地。“撮影をやめない観光客により、征服者が征服されました”

 

 

好きなのは、アキ・カウリスマキマノエル・ド・オリヴェイラの作品。マノエル・ド・オリヴェイラの不思議さには惹かれるのにペドロ・コスタは受け入れることができない、これも相性か。とにかく、コスタ作品がどうしてもわからない。

 

 

2013/10/01