映画日記/記録

“Oh Captain, my Captain!” - 「いまを生きる」( Dead Poets Society / 1989 アメリカ / 監督:ピーター・ウィアー )

〈黒澤明映画祭〉上映作品 「酔いどれ天使」

七人の侍」誕生60周年記念

黒澤明映画祭〉

2014年10月25日〜12月19日

シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条)

酔いどれ天使

1948年/98分/モノクロ

監督:黒澤明

脚本:黒澤明植草圭之助

音楽:早坂文雄

出演:志村喬三船敏郎木暮実千代 ほか

 

黒澤明×三船敏郎コンビでの1作目、三船敏郎の映画初主演作。肺結核に罹った若いやくざ者と、その男を診る町医者。やくざ者を三船敏郎、医者を志村喬が演じている。

 

黒澤作品でつとに有名な志村喬を見るのが、じつはこれが初めてである。三船敏郎も、映画館で見るのは初めてだ(過去に「羅生門」を見たのはテレビであった)。

 

今回こうして、「羅生門」の2年ほど前の、若き日の三船敏郎を見たわけだが、黒髪が額にパラリとかかる細面(役柄上、やつれて見えるメイクも施している模様)で、黒いコート姿やげっそり弱っている演技などを見るにつけ、もしやドラキュラ役が似合うのでは?と思ったが、これが失礼に当たるのか当たらないのか、いまいち判断がつかない(のちに「スター・ウォーズ」シリーズのオビ=ワン役を断ったという逸話もあるくらいだから、ドラキュラ役も、実現しなかっただろうという気がする、空想でしかないが)。

11月11日鑑賞