2009年9月

9.1 「3時10分、決断のとき」 / 9.2 「96時間」 / 9.9 「ポー川のひかり」 / 9.16 「サブウェイ123 激突」「トランスポーター3 アンリミテッド」 / 9.23 「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」 / 9.30 「リミッツ・オブ・コントロール」



相変わらず、見たい作品すべてを見に行けない状況で、本数は少ない。その中では、今月はわりとアクションが多く、久しぶりの(というかなかなか見ることのない)西部劇も。エルマンノ・オルミ監督の「ポー川のひかり」だが、監督最後の劇映画作品ということらしく(今後はドキュメンタリーに専念するらしい)、ぜひ映画館に見に行かなければ、と思って行ったものだった。オルミ監督の作品を多く知っているわけではないが、ケン・ローチアッバス・キアロスタミ両監督との共同監督作品「明日へのチケット」がとても印象に残っており、それだけに、もう劇映画を撮らないというのは残念だ。



エルマンノ・オルミ監督インタビュー 掲載 → http://www.outsideintokyo.jp/j/interview/ermannoolmi/index.html


このインタビュー中の監督の言葉が、とても印象的だったので。






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