第61回ベルリン国際映画祭

2月10日〜20日開催
審査委員長はイザベラ・ロッセリーニ、オープニング作品はコーエン兄弟の「トゥルー・グリット」。


金熊賞は、2009年にも本映画祭にて「彼女が消えた浜辺」で銀熊賞(監督賞)を受賞した アスガー・ファルハディ監督の作品。女優賞・男優賞も、同映画のキャストらが受賞、という形。


ほか、銀熊賞(審査員グランプリ)がタル・ベーラ監督の「A torinói ló」、銀熊賞(監督賞)がウルリッヒ・コーラー監督。生涯功労賞は、アーミン・ミューラー=スタール


なお、国際批評家連盟賞のフォーラム部門を、日本の瀬々敬久監督の「ヘヴンズ ストーリー」が受賞した。






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