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映画日記/記録

“Oh Captain, my Captain!” - 「いまを生きる」( Dead Poets Society / 1989 アメリカ / 監督:ピーター・ウィアー )

俳優 高倉健

高倉健死去のニュースに、とても驚いた。悪性リンパ腫で、10日に亡くなったのだという。83歳だった。

 

映画ファンとはいっても、中でもいわゆる洋画ファンである自分は、正直、高倉健出演作を決して多く見てはいない。かつて、大阪は難波の南街会館(現TOHOシネマズなんば)が2004年に閉館する際、最後の記念上映にて「ブラック・レイン」を見たのと、2006年公開の「単騎、千里を走る。」、そのくらいしか見てこなかった。

 

大阪が舞台ということもあり、やはり、より印象的なのは「ブラック・レイン」だ。しかし、「ブラック・レイン」を見た劇場も、そして、劇中に登場した、戎橋にあったビルも、もうとっくにない。阪急梅田駅構内にあったモザイクの天井、撮影当時、あれをリドリー・スコット監督が気に入っていたという話を聞いたことがあるが、あの天井も、阪急百貨店の改装に伴い、なくなった。劇中に登場した当時の大阪とは随分変わった。そして、今や日本映画は、高倉健を失った。

 

 

2014年11月18日

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