2008年11月

11.1 「僕らのミライへ逆回転」「私がクマにキレた理由」「ウォンテッド」 / 11.2 「落下の王国」 / 11.3 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 / 11.5 「画家と庭師とカンパーニュ」 / 11.6 「アイアンマン」 / 11.7 「ウォンテッド」 / 11.12 「その土曜日、7時58分」 / 11.14 「ブーリン家の姉妹」 / 11.17 「彼が2度愛したS」 / 11.19 「落下の王国」 / 11.21 「アラビアのロレンス〈ニュープリント版〉」(大阪ヨーロッパ映画祭にて) / 11.22〜23 〈ヤン・シュヴァンクマイエル・ナイト〉(オールナイト上映) / 11.26 「SAW」「SAW2」(TOHOシネマズ〈SAWイッキミ〉) / 11.27 「SAW3」「SAW4」(TOHOシネマズ〈SAWイッキミ〉) / 11.28 「落下の王国」 / 11.29〜30 〈ヨーロッパ・ファンタスティック・ナイト〉(オールナイト上映)



ある程度の長い期間、思うように映画を見に行けないことが続いていた。かろうじて、これだけはどうしても、という作品を見に行ける時はまだよかった、悪くすれば、これは惜しい、という作品を見逃すこともしばしば。最近になってようやく、久しぶりに、ある程度好きなように見に行ける状況が出来、見に行けなかった時期への復讐かというくらい、これでもかというほど、11月は映画館へかよった。そうだ、映画館へ行きたかったんだった、と、かつてあたりまえだった感覚を思い出しつつひたすら見に行った。またいつ満足に見に行けない状況になるやもわからない。見に行けるうちに、映画館へ。






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