2010年12月

12.1 「ブロンド少女は過激に美しく」 / 12.4 「激突!」 / 12.8 「デイブレイカー」 「森崎書店の日々」 / 12.11 「恋人たち」 / 12.12 「鬼火」 「好奇心」 / 12.15 「約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語」 / 12.18 「アラビアのロレンス」 / 12.22 「死刑台のエレベーター〈ニュープリント版〉」 「五月のミル」 / 12.23 「さよなら子供たち」 「ブラック・ムーン」 / 12.29 「ルシアンの青春」



スピルバーグ監督初期の傑作「激突!」をスクリーンで見る機会に恵まれたことも、愛する「アラビアのロレンス」を今年もスクリーンで見られたこともよかったが、今月は、なんといってもルイ・マル監督の作品を、特集上映でまとまって見られたことが、自分にとっては非常に大きい。


フランス映画に思い入れの深い者にとって、ルイ・マルはやはり特別な監督だ。






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