映画日記/記録

“Oh Captain, my Captain!” - 「いまを生きる」( Dead Poets Society / 1989 アメリカ / 監督:ピーター・ウィアー )

「フッテージ」

SINISTER

2012 アメリカ

監督:スコット・デリクソン

出演:イーサン・ホーク

    ジュリエット・ライランス

    マイケル・ホール・ダダリオ

    クレア・フォリー

    フレッド・ドルトン・トンプソン

    ジェームズ・ランソン

    ヴィンセント・ドノフリオ

 

エミリー・ローズ」(2005)のスコット・デリクソン監督作品。イーサン・ホークがホラーに主演しているのも珍しい(サスペンスへの出演はこれまでにもあったが、いわゆるホラーはこれが初めてでは)。

 

この映画自体は、ホラーとして、じゅうぶんに面白かったと思うが、同監督の作品ということで言えば、「エミリー・ローズ」のほうがやはり上だ。「フッテージ」が駄目なのではなく、「エミリー・ローズ」が、とにかくよく出来ていた。この「フッテージ」も、引越し先に残されていた8ミリフィルムを調べ始めてからというもの、徐々に恐怖心に蝕まれてゆき、しかしこれをなんとか自分の仕事(=ノンフィクション作家)のネタにしたい主人公が、どんどん深みにはまっていくあたりの描写などよかった。主人公が命からがら助かるよりも、この絶望的なラストが、よりホラー感が増して、なかなか。

 

 

2013/6/15

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