2009年1月

1.6 「カラヤンの“美”」(ドキュメンタリー) / 1.7 「ゴッドファーザー」(世界初デジタル上映) 「ワールド・オブ・ライズ」 / 1.14 「アラトリステ」 / 1.15 「K-20 怪人二十面相・伝」 / 1.18 「ミラーズ」 / 1.19 「K-20 怪人二十面相・伝」 / 1.21 「レッドクリフ PartⅠ」 / 1.28 「エレジー」「PARIS」



今月は、正月ボケで上映作品のチェックを怠ったせいで、けっこう何本も見るつもりだった作品を見逃してしまった。それでいて、見に行く作品は、基本、ただとにかく自分が見たいか見たくないかが基準のはずだったのに、見るといいよ、とすすめられた映画を、『もし感想訊かれたらわからないと困るしな』、という理由で、初めて、気の乗らない映画を見に行ってしまった。なんだか微妙に、今までの自分の映画の見方を裏切ったような気が…(と言うと大ゲサか)。別に、すすめてくれた人に無理に合わせたとかいう訳ではなく、よかれと思って言ってくれてるのがよく解ったので、たまには自分の好みと違う作品を見るのもいいか、と思ったというのもあるが。寝てしまって話わからなくなって困った、ということもあったのだが…(しかももう1回見ないとわからないくらい寝てしまったのだが)。







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